今の子供たちの声
マスク生活が始まって2年以上。
今、子供たちの気持ちは?
備忘録を兼ねて書いていきます。
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子ども達の声、届いてますか? vol.6より
「お散歩している人や走っている人はマスクを外しているのに、移動中私たちはお喋りもしないのに、どうしてマスクを付けなきゃいけないの」
「先生のかわいい顔が見えなくて嫌です」
「笑っているのかどうか分からない、話してることが聞き取りづらい」
「親しみを感じられない」
「何を言っているのか分からないことが多くて聞き返すことも面倒くさい」
「クラスのみんなや先生の顔が目元しか分からない」
「マスクの表面が汚い」
「『マスクを外してはいけないんだ』と思い込まされる、圧力をかけられる」
「ノーマスク宣言を出したけれど、本当はマスクを外せるのは体育だけなんだよね。」
「私はそんなに強くないしお母さんがノーマスクで学校に来るのは恥ずかしいからやめてほしい。マスクが嫌なら鼻出しマスクでもいいからして欲しい」
「苦しい」
「お友達の顔が見えない」
[引用Webサイト]
▼こどもえがおプラットフォームWebサイト
https://www.platform-kodomoegao.com/kodomoegao/
▼全国有志子どもを思う会 Youtube
自分から見た他人、自分から見た自分
人間は他人のことが良くみえる。他人の持っているもの、環境、人間関係、人生。
そして自分のことを客観的に見るのがとても苦手。自分の持っているもの、自分の良いところ、得意なもの、好きなこと、続けてきたことが見えてない。
他人のことの方が客観的に見えるから良く出来てるように見える。
そうして無駄に自分を責めるようになる。
過去の自分と今の自分を比べる。
他人と自分は全く別のもの。焼肉とお寿司、パンとご飯、そんな風に全く違うもの、違う生き物。
当たり前のことのようだけど忘れる。
今日思い出せてよかった。
【思い出せてくれたメンタリストDaiGoさんのブログ】
今の状況が無駄ではないと信じていきたい
転職活動中。面接がなかなか受からない。その場になると気後れした行動をとっていたのではないかと落ち込む。なぜ私は面接が受からないのだろう、不採用のたび自分を否定されてるようでイヤになる、こんな気持ちを味わうのはもうイヤだ。
こういう思考が頭の中を巡る時がある。
今日覚えておきたい言葉があった。忘れても思い出したい言葉。
『The power of yet(まだの力)』
「また失敗した」「もうダメだ」「いつまで経ったものうまくいかない」の思考が現れたとき。「まだうまくいってないだけ」「まだ何かが足りないだけ」「まだ成果が出てないだけ」「まだ経験値が足りないだけ」、最初につける言葉を、まだ、に変える。
「自分はチャレンジ出来る人間だ」
人間は悪い体験が残りやすい、そういう生き物。それはネガティビティバイアスという思い込み。実際は悪いことばかりではないってことをちゃんと覚えておいた方が良い。このバイアスに勝つためには自信をつける体験が何倍も必要。小さいことでいい、チャレンジし続けてその回数が増えて自信がついてくる。成功の有無ではない。チャレンジの体験を脳に刻み込む。
今の自分の状況がまさにこれを実感するためであると、物事の捉え方を変える機会が与えられているのだと。この日々が無駄ではなかったと思える日がくるように。願いを込めて。
この言葉を教えてくれたメンタリスト DaiGoさんのブログはこちら↓↓
https://sp.ch.nicovideo.jp/mental/blomaga/ar1853151
辻さんの日記を読んで思い出したこと その2
シングルマザーのママ友ソフィーが恋人を紹介してくれた。家事と仕事と恋愛とLGBT の狭間で生きる彼女の悩みを解決?父ちゃん、、、
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) September 18, 2020
今日の日記です。https://t.co/3RODYYyEfG
『男らしくとか女らしくとか、って言いながら、自分たちをジェンダーの牢屋にぶち込んでいるのが人間である。実に面白い。』
ここを読んで、メンタリストDaiGoさんのニコニコ動画で聞いたバイアス(思い込み)の話を思い出した。
「すべき思考」というバイアスがあるそう。どういうものかというと「自分が決めたルールに縛られてる状態」のこと。例えば「男たるものこうでなければ」「誰にでも親切にしなければいけない」など。
動画の中でのDaiGoさんの言葉「常識は私の脳の中にしかない」がインパクト大きかった。
で、これを思い出したらさらに違うことも思い出した。
少し前に一度紹介した田村由美さんの漫画「ミステリと言う勿れ」にも同じような話をしてるシーンがあったなと。
(田村由美「ミステリと言う勿れ」3巻 131〜136ページより引用)
私もそういう思い込みたくさんあるなぁ。
DaiGoさんいわく、「〜すべき」の考えが強く出てきた時は「ん?待てよ、これって自分で勝手に決めたんじゃないの?」と、一度立ち止まってみるのがオススメとのこと。
ほー。なかなか難しそうだけど、まずはそういうバイアスがあるのを認識していくことからなのかな〜。話それますが、私はこの日記を書いてると頭の中に残りやすくなるのでは!と期待して投稿してることが多いです。今回もそんな期待を込めてます。
それではみなさん、良い一日を。
それでも人生は続く
人生思い通りにいかない。
自分を変えたいって思って実行し始めても、漫画みたいに劇的に変わるわけじゃない。
仕事を探して面接を受けても受からない。何がいけないのか。人格を否定されてるように感じる時もある。働く場所がないってことは社会との繋がりがないようにも感じる。
そうして長い間離れていると自分はもう昔のように働けないのではないかと怖くなる時がある。
それでも人生は続く。
それでもまた明日はやってくる。
お腹は空くし、生きるためにお金はかかる。
社会人としていくつかの場所で働いてきて年数も経ち、いろんな場所で働き、今になって考える。働く場所の大切さや一緒に働く人達との関係性を。すごく考えさせられる。でも答えは出てこない。きっと時間がかかるものなのだろう。でも諦めたくない。
「がんばろう」って思える時、
「やっぱりダメだった」って落ち込む時、
毎日感情は変化する。
天気みたいに。
それでも人生は続く。
私は生きていくのだ。
感情に囚われていたと気づいた
最近、心理療法士であるラス・ハリスさんのこの本を読んでいます。↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4480843078/ref=cm_sw_r_cp_awdb_btf_c_bgZuFb676DYX3
読みはじめたきっかけをちゃんとは覚えてないのですが、自分のことを客観的に冷静にみれるようになりたい、という気持ちからだったと思います。
この本を少しずつ読み進めていて、ある時ふと、私は感情に囚われていたのだなと気づきました。ハッとさせられました。
そして、私が繋がるなと感じたこと。
私の好きなメンタリストDaiGoさんの思い込みに関する解説の中で紹介されていた「感情原因バイアス」というものです。(バイアスは思い込みという意味です)
感情原因バイアスとは、「感情が先で行動が後からついてくる」という考え。
「やる気が出てから行動する」
「行動するには感情が伴わないといけない」
私はまさしくこれとっても思っています。みんなそうでしょ。当たり前でしょって。これが思い込みなんだって知った後でもやっぱり思ってます。でも、思い込みなんですって。ビックリです。
「多くの場合は、行動によって感情が変化する」
そんな私は今こうしてブログを書いているのですが、これを書き始める直前まで「静かなところでブログ書こうと図書館来たけど体疲れてるな、だるいなぁ、そういえばここ数日寝不足で体労った行動してなかったな」なんて思いながら図書館の中でぼーっとしてました。ブログを書きたい気持ちはあるはずなのに面倒と感じる。
で、このバイアスのことを思い出し、とりあえずはてなブログのアプリを開きタイトルを入れてみることに。
…いざ始めてみたらここまで進みました。あれ、書いてるな、なんかノってきたな。笑
もちろんほんとに疲れてる時は休んだ方がいいのだと思いますが、こういった些細な事からでも、感情に囚われすぎず、支配されず、行動することは自分でも出来るのだな、と実感できたのが嬉しかっです。
本についてもまた今度書きたいと思います。印象深い言葉、励まされる言葉、新しい発見、たくさん感じることがあり書いていきたかったのですが、すごい長文になりそう&まとめられそうにないのでまた今度にします。
バイアス(思い込み)についてもっと知りたいという方はこちらをどうぞ。
■メンタリストDaiGoさんのバイアスに関するブログ■
気づかないと人間関係で損する思い込み(バイアス)を解説してみた
https://daigoblog.jp/relationship-bias/
それではみなさま、良い週末を。